立教コネコとは、

 立教大学全カリ「大学と現代社会」のゼミであります。あくまで“自主”ゼミであって大学の公認のゼミではないので、がんばって活動しても単位が得られるわけではありません。このゼミは、立花先生が「大学と現代社会」という授業を担当し始めた3年前から始まりました。

 「子猫のように興味の向くまま、自由に何でもやろう」をモットーにメンバーたちは色々な場所へ行ったり見たり聞いたり読んだり話したりと動いてきました。せわしなく動いてきたけれど、ほとんど形に残していないのが残念。だから最近コネコたちは、何か形に残るものを作りたいと思うようになってきました。

 そうして話し合いを重ねたコネコたちは“雑誌”を作ることに決めます。今までやってきたことを載せたい!という気持ちと、自分たちの雑誌ってどんなだろう?という気持ちで、記事集めに東西奔走しています。記事を集めにヨーロッパやキューバまで行っちゃった人までいるくらいです。

 この次のページから、そういったこれまでの活動のほんの一部を載せていますから、「ふうん、こんなことをやってる人もいるのね。」くらいの気持ちで見てもらえればいいです。

 もし「何だかおもしろそう、私も“一緒に”やってみようかしら。」と思ってもらえたなら、ぜひ参加してください。こんな風に変なことをやっている立教コネコは、はっきり言ってかなり変わっている人物が集まっています。そういう人たちを見ているだけでも興味ぶかいです。立教コネコはあなたの大学生活に新たな世界を見させてくれると思いますよ、たぶん。

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